葛飾区のおすすめ観光スポット

このページでは、葛飾区のおすすめ観光スポットを紹介したいと思います。

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② おすすめ観光スポット

①柴又

映画「男はつらいよ」シリーズで知られる柴又。

京成金町線柴又駅を降りると目の前には、フーテンの寅像があり、撮影スポットとなっています。

寅さんの映画の舞台となった帝釈天題経寺は、開山が寛永年間でおよそ400年の歴史を持つ日蓮宗のお寺です。（料金：大人400円、子供200円）

葛飾柴又寅さん記念館には、映画で使われたセットや小道具などが展示されていて映画の世界にタイプスリップできます。（料金：大人500円、子供300円、シルバー400円）

また、隣には、山田洋次ミュージアムもあり、山田洋次監督が手がけた作品が時系列で紹介されています。

山本亭は、書院造りと洋風建築を合わせた和洋折衷の建物で、その内観・外観は斬新でモダンです。

また、築山と池が広がる日本庭園も見逃せません。（料金：大人100円、子供：無料）

矢切の渡しは、江戸時代に設けられた渡し船で、矢切と柴又を結ぶ重要な足として使われてきました。今も、昔ながらの手漕ぎで、料金は片道、大人200円、子供100円で運行されています。

②亀有

亀有は、「週刊少年ジャンプ」の連載漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」通称「こち亀」でおなじみです。

JR亀有駅周辺には主人公の「両津勘吉」通称「両さん」像があり絶好の撮影スポットとなっています。

亀有の商店街や街の中にも銅像があるので、ぜひ「両さん銅像めぐりマップ」を手にいれて街を散策してみましょう。マップは、亀有銀座商店街ゆうろーどサービスカウンターで配布しています。

「こち亀」にも度々登場する亀有香取神社は、1276年に創建された亀有の総鎮守です。

鳥居の下には、通常の神社とは異なり、狛犬ではなく狛亀が鎮座してます。

また、境内にある道祖神社は美脚の神様として知られ女性に人気があります。