法人税法 出題予想 平成29年 第67回税理士試験

平成29年 第67回税理士試験

ここが出る?どこがでる?法人税法

 

1、平成28年 第66回税理士試験について

昨年の法人税法の受験者数は5,642人、合格者は655人で合格率は11.6%でした。

・第一問の問1では、事業者がチャージ式プリペイドカードを発行した場合の益金の額に関する理論問題が出題され、問2では、損金の額について、債務確定基準、税法上の繰延資産、短期前払費用に係る税務上の取扱いに関する理論問題が出題されました。

・第二問では、近年の改正を踏まえた、実務色の濃い計算問題が出題されました。特に、租税公課、修繕費の取扱い、貸倒引当金の損金算入限度額、受取配当金の益金不算入額などの計算問題が出題されました。

 

2、平成29年 第67回税理士試験の対策・出題予想

今年の試験においては、第一問では、事例、判例などを用いた判断力を試す理論問題、最近の改正事項・話題性の高い事項に関する理論問題、グループ法人税制・組織再編税制・連結納税などの企業グループに関する理論問題が予想されます。

大手専門学校各校は、平成29年、第67回税理士試験の理論問題として次の論点が出題されるのではないかと予想しています。

@所得計算の通則  

A収益費用の計上時期

B解散・清算

C寄附金・交際費

D移転価格税制、過少資本税制、過大支払利子税制

E株式交換

F企業再生関係

G現物分配

Hリース取引

I有価証券

 

税理士受験生にとっては、試験にどこが出題されるか非常に気になるところですが、あまりヤマをはりすぎると痛い目にあうかもしれません。

 

税理士試験は競争試験です。手をつけるべき論点と解答に手間のかかる論点を見極め、基本的な事項はコツコツと拾い、他の受験生よりミスを減らして1点でも多く得点していくことが肝心です。

 

その他の税理士試験情報について

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